ユダヤ人大富豪の教え
最近読書量がかなり増えています
このユダヤ人の教えの三部作を読み終えました
すこし古い本にもかかわらず
革新的なことが書いてありました
僕も考え方を少し変えさせられました
1、2冊目で人に貢献したいという気持ちが強まり
3冊目では人間関係の力学に驚かされました。
この力学は科学的に正しいのかは分かりませんが、納得いくようなことが多かったです。
そして3冊共通で学べたことは
自分のやるべき事を見つけるのには
小さい頃の自分にヒントがあるということです。
自分の向いてるキャリアには才能や性格が関わります
でも自分の才能や本当の性格を見抜くには
小さい頃の自分を思い出すといいかもしれません
僕の場合、小さい頃の自分を想いだすと、
集団行動が怖くて、ひとりが好き
考え事が好き
絵が得意だった、幻想的な景色に憧れてた
など自分の性質がハッキリ見えてくるようになりました
また、何故この性格になってしまったかという悩みがある人も
小さい頃の環境を思い出すと
親の影響などが大きく関わっていることが多いと思います。